無限ワンアップ・改

さゆゆのメモ箱

彼氏ができてからのあの娘の作品は全部駄作

ちょっと嫌なこと書くから、嫌な予感する人はスクロールせずにここで閉じてね

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これは「カルチャーショック」のひとことで片付けられる話なんだけど、こないだ出た、とあるライブ、本当にがっかりした。クラブでのイベントってどこもこんなもんなんかね? 詳しく書かないけどとりあえず自分の力のなさにがっかりした。主催の人、呼んでくれた人、私の演奏1ミリも聴いてなかったけど、でも、それを振り向かせられんかったのは私の力のなさだ。悔しすぎて、出番終わったら挨拶もせずに帰っちゃった。不義理だから、先帰りますって挨拶くらいして帰ろうと思ってたけど、仲の良い別の演者さんが早口で「別に(そのまま帰って)いいと思うよ」って言ってくれたから、そのまま帰った。何がどうして私が呼ばれたのかわからんくなったし、結果として、何しに行ったのかわからんかった。私のプライドが高いところと、歌小屋で演奏を聴いてもらって当然だと思ってるところは、良くない育ち方をしたとわかっているけど、それを差っ引いても、がっかりした。なんかいろいろ悲しくて悔しくてやりきれなくなった。たぶんイベントの性質が致命的に私に合ってなかった。あとDJタイムっていう文化、嫌いだってハッキリ思った。嫌い。岬たんもDJディスってたけど私もDJ嫌い。理由もまったく同じ、人の曲使って盛り上がってるから笑。ていうか、空白時間を恐れるかのように、何が悲しくて常時爆音で音楽流さんといけんがね。しかも暗くて爆音って、うるさくて雑談できないし、本当に良いことないと思う。知ってる曲が流れるわけでもなし。私は我慢できて20分までだ。ただ、その日来てくれて久しぶりに会った友達が苗字変わってたりしてすごくエキサイトだった。ああ、遠くから来てくれたのに、グダグダな演奏してしまったんが悔しい。帰りに「さゆ里に手紙書いた」って封筒をくれた。家に帰って開けた。内容は、最近どうしてるかとか、そういうたわいない話の中、「さゆりが続けてるのすごい勇気になってる」ってあって、涙ボロボロ出てきた。

工藤ちゃんとのツーマンはとても楽しかった。ご来場のみなさま、本当にありがとうございました。私なんかがね、本当不釣り合いな組み合わせだったと思ってて、工藤ちゃんに好きと言ってもらえるのすごく嬉しいけど恐れ多くもある。さゆりは、そんなに、純なやつじゃないよ。暮らしとか、曲づくりとか、セルフマネジメントとか、活動に関して、工藤ちゃんからのダメ出しがほしい。そのくらいしっかりしてると思ってる。

 

8月のライブ、負けないように折れないように、でも天狗になるのもダメだから、そこそこの自尊心を保ちつつ、その場の反応でやる曲コロコロ変えるなんて馬鹿な真似はいい加減やめて、セットリストはあらかじめきちんと考えて、物販は十分に用意して、

楽しむ。

 

強迫の観念がまず何に関しても強めだから、今はめちゃ食べてるけど、吐かなきゃって観念にちょっとでもがんじがらめになり始めたら、過食嘔吐の癖に落っこちるのは、たやすいと思う。BMIで標準体重を計算したら今のマイナス10キロで、途方に暮れている