無限ワンアップ・改

さゆゆのメモ箱

1209 渋谷のクラブ

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今シーズン初のいちご大福を食べた。(好物)

 

 

 

今日は、まず下北沢のモナレコードへ行ってCD「秘密」の追加納品。初回の分が売り切れたそうです。オンラインのほうでも買ってくださった方がいるみたいで。嬉しい。CDが自分の手元でないところから知らない誰かの手へと旅立っていく、嬉しい。納品したからまた買えるようになってます、よろしくお願い致します。

片山さゆ里 / 秘密 | インディーズCD 通販 mona records online cd shop

 

そのあと渋谷のRラウンジ行って、ライブみてきた。クラブという場所は、楽しくて、やっぱりどこか怖い。自分だけを除いて、そこにいるみんなが友達みたいに見える。絶対に入れなそうな感じの輪がある。とはいえ、それも、その輪の中の人たちが、何年もかけて築いてきた友達の輪なのかなと思ったりする。

Anti-Trenchと狐火さんと神門さんを観に行った、けど結局全部の出演者をめちゃ楽しんでた。神門さん、実在したんやなーと思った。何を言っとるんだという話だけど。すごく人間味を感じた。生活に密着した言葉を尽くしてる人って、人柄がすごく伝わる。詩人もラッパーもそれが好きだ。

表現の中身で具体的にたくさんたくさん伝わるから、ステージ降りてるときにわざわざ酒を交わしたりしなくてもその人のことがわかった気になっちゃうね。

 

でも、会場出たらだいたいを忘れるなあ。ライブみてるときのあのグワァッてくる感じ、会場出たら正気に戻っちゃう。演劇なんかも、そう。終わって会場を出て外の空気にふれたら酸化してしまう感じ、やだな。さみしい