ジュライ
洗濯物溜めすぎてて、洗濯機、詰め込みすぎたら、当たり前だけどあんまりきちんと洗ってくれんくて、パンツ(パンティーのほう)のクロッチのところが汚れたままになってて、やりきれなくて、ゴミ箱に入れた。バスタオルは今ベランダで乾いてる。今日暑かったから短時間で乾いたことでしょう。
ギターの手術をした。私はもともとフルアコ(ケーブルとか刺すところがない)のギターを使っていて、ライブをやるために無理矢理ピックアップ(弦の音を拾うためのもの)をつけてた。ピックアップなしで、ライブのたびにマイクで生音を拾って流すっていうのでもいいんだけど、それだと音を拾う用のマイクから離れられないんだ、体が。だからやっぱり、ピックアップ必要です。そのピックアップのバッテリー切れたから、弦はずして、ピックアップもはずして、フルアコの姿に戻ってもらい、あとはいつもの弦交換と同じようにオイルで指板みがいたりライブ中の汗や涙や血(ホール付近に血痕ついてた)の汚れ落としたり。ピックアップが死んだの初めてだったから戸惑って、なんかピックアップ専用の高いバッテリーとかだったらヤダなと思ってたら、90円のボタン電池2個で済んだ。
いつもプラプラさせてたジャックのところ、マジックテープで止めれるっていうギミック。を、実装してみて思ったけど別にこのギミック必要なくね?はがれそうで逆に不安じゃね?機材DIYっぽいことしたかっただけじゃね?このギター、リペア屋さんに出したこと1回もない。健康診断みたいな感じで、いっぺん見てもらうのがいいのかもしれない。フレット余裕ですり減ってると思う。まあ、すり減ってると言われたところで、フレット打ち替える金があるかといえばないし、その価格で新しいギター1本買えちゃう可能性があるって事実から逃げたい。だけど、そろそろ新しいやつかなって思いながら、楽器屋さんでズラッと並んだアコギの、どれを見ても、ピンとこない。今とあるキッカケで、スラム奏法っていうのの練習始めました、打楽器みたいにギターのボディを叩いてパーカッシブな演奏ができます。それ、めちゃ練習して、今のギターぶっ壊すくらい上手くなって、それでぶっ壊してそのタイミングで新しいやつ買おうと思います。今の自分にはそれが最適解のように思えてならないのです。
やりたくないことは、やらない。大丈夫だよ。
っていうのを昨日書いてました。
ぐいたる
バイト先の女の子たちがネイルしててすごくカワイイの羨ましいけど私は指弾きのギタリストだから塗ってもすぐ剥げることでしょう。爪も小さいし、いまいちキマらない。お米とぐのも、なんとなく気がひけるような…
そこそこの時間ギターさわったあとの左手指先、押すとじんわり痛いけど始めたばかりの頃ほどじゃない。皮はむける。皮膚が厚くなって、指先が固く強くなる。全然弾き足りてないんだなあ。私まだまだ伸びシロあるじゃんって奮いたつ。きっと上達してる。それがたとえ、サボったぶんの穴埋めをしているにすぎないとしても。とりあえず上には向かってるんだ。今よりももっとギター上手くなった自分が、この先にいるんだ。このテンポでてきなかったからもうちょっとゆっくり丁寧にやってみよう、ホラできた。ここはいつも弦の音が詰まるからしっかり指を立てること意識して押弦しよう、ホラきれいに鳴った。できないことができるようになるって、すごく楽しいんだ。これまで演奏をみてくれた人たち、歌や歌詞についてはいろんな人がいろんなことをたくさん言ってくれた。ギターについて言われることは、相対的には少ない。ギターについて何か言ってくれるのはほとんどが同業者たちだ。「ギターもっと練習しろ」「しっかり弾け」って初めの頃よく言われた。それからの記憶は、「ギターいい音だね」「あなたそもそも弾くの嫌いじゃないでしょ?ギター」「うまくなったな」「お前ギター上手くなっちゃうとツマンネーよ」などと、ちゃんと練習が実ったんだって思わせてくれるものばかり。楽器って、やったぶんだけ返ってくるから好き。練習した以上のぶんは、返ってこない。好きなのかどうかはわからん。けど、楽しい。ギターすごく楽しい。できることを増やせたら、もっと楽しくなれるだろう。もっと思い通りに音を操りたい。練習ってキライだし、手を伸ばすまでは面倒だけど、手にとったらなかなか離せなくて結局楽しくなってずっと弾いてる。練習するから答えて、ギター
なんだかアスリートみたいだな
7月のライブ情報まとめ
7月のライブ情報&それらのオススメポイントをご紹介します。
全部で5本あります。
7/6(水)渋谷LUSH 「Beat Happening!」
予約2000円+要1D、19:20開始
◆まろ
◆朔良
◆岬たん
◆片山さゆ里
◆山下ゆうき(わがままカレッジ)
◆ここにいるよ杉浦(ド真ん中ズン)
活動を始めた頃からこっそり憧れていたイベント「ビートハプニング」から出演のお誘いがきました。とっても嬉しいです。渋谷LUSH(入浴剤売ってる店じゃないよ)にも初出場です。山下さんと杉浦さんは間違いなく楽しいライブやってくれるに違いないので、この日オススメです。すっごくオススメです。来てください。
7月16日(土)西荻窪ALOHA LOCO CAFE
18:30開始、1500円+要1D
「胎動 Poetry Lab0.」
■猫道(猫道一家)
■URAOCB
■Fcrow(ふくろー)
■片山さゆ里
■山崎修平
■浅葉爽香
■Anti-Trench
ジャンルレスにおこなわれているイベント「胎動」の、ポエトリーに特化したイベントだそうです。ポエトリースラムジャパン東京大会をきっかけに知り合った、歌人で朗読をやってる向坂くじらちゃん(彼女はこの日出演のAnti-Trenchというユニットにいます)がこのイベントのブッキング係になったとのことで、声をかけてくれました。私はミュージシャンなので、場違いなのかわかりませんが、とりあえずギター持ち込んでいつもどおりやります。ポエトリー関係のイベントで知り合った猫道さんとURAさんもいて、演者としてだけでなく客としても楽しみです。
7/20(水)新松戸FIREBIRD
予約2000円+要1D
◆とみたそうた。
◆富岡拓弥(東のエデン)
◆橋田裕哉
◆シラド桜子
◆嘉義源太
◆JAMES
◆片山さゆ里
久しぶりに新松戸まで行ってきます。お誘いいただいたブッキングのロットンさんにマジで頭が上がりません。工藤ちゃん、とみー、ジェームスと知り合いも多いので楽しみ。千葉県にお住まいの方はぜひ遊びにきてください。ジェームスおもろいよ
7/21(木)高円寺無力無善寺
19:00開始、1000円
月例、第3木曜のレギュラーです。出番とか未定。
7/30(土)高円寺無力無善寺
「工藤ちゃんのツーマンシリーズ」
19:30開始、1500円+要1D
◆片山さゆ里
めっちゃ来てください。お願いします。たぶん私が先攻です。工藤ちゃんはコンテンツ力のあるギャルです。DIYめっちゃがんばってます。たぶんスタッフとかも構えてなくて、それなのにバンドもやってます。めちゃ強いです。工藤ちゃんのツーマンシリーズは秋まで毎月続くみたいなんですが、対戦相手のラインナップ見たら私がぶっちぎりで知名度低くて儲かってなくて売れてないです。ぶっちぎりでアンダーグラウンドです。それでも工藤ちゃん応じてくれました。私は、ファン少なくても、名前知られてなくても、なんていうか誠実に誠実にやってきたつもりで、そこは胸を張れます。きてくれた人、絶対悪いようにはしません。よろしくお願いします。
あらためて言います。ライブに来てって言ってるの、同業者だけに向けて言ってるんじゃないし、学校の友達だけに向けて言ってるんじゃないし、知り合いだけに向けて言ってるんじゃないよ。ライブ来てくださいっていうのは、身内だけに向かって言ってるんじゃなくて、まだあったことない、私のこと知ってくれてる人にも向けて言ってます。当たり前です。私は片山さゆ里っていう看板を掲げて音楽をやってます、いつどこで知らない人がのれんをくぐってやってきてもびっくりしません、会ったことない人からの予約メールも別に引いたりしません。片山さゆ里という店はとてもオープンです。ライブは続けてるから、いつでも待ってます。ライブきたら私に話しかけなきゃいけないなんてことも全然ないです。声かけてくれたら顔と名前が一致するので嬉しいけれどね。片山さゆ里のこと好きな人、あなたの感性は絶対間違ってません。…ってこと証明しなきゃね。私まだまだだけど、オープンなんだよってこと浸透させるために、もうちょっと底上げできるようがんばります。自分が知らない誰かが私の名前を知っているということ、すっごい不思議だけど、ああちゃんと音楽が活動になってるんだなって思って、すごい、カタルシス(←あんま意味わかってない)
メディアリテラル
テレビの円グラフや棒グラフ、簡単に信じちゃダメだね。こわい。誰がいつどこでどうやってその結果を出したのか。
一昨日、寝床に酒をこぼしまくった。というか、酒を抱えたまま寝てその間に酒が倒れてドポポポ
死のうって思った
ぞえ&そにとメンヘラ配信した。2人とも久しぶりに会った。つくづく私は友達に恵まれている。カレーのルーは一箱300円のめちゃ高いやつにした。美味しかった………。
大好きな、月に吠えらんねえ の最新巻をようやく読んだ
今回も4巻に引き続き美しい表紙だわ、毎回美しいけど。表紙の時点でもう泣けるんだけど。沼の場面、朔くんがミヨシくんに、詩の話をしようって場面がつらすぎる。戦争がきて、それまで見向きもされなかった詩人たちにようやく光が当たった、戦争詩のために。もうつらすぎるわ。石川くんとかミッチーとかチューヤくんは戦争を知らないんだ、その前に亡くなってるから。これから朔きゅんどうなってしまうん。蛍狩りでいろんな人出てくるのが好き!ナツメ号かわいいよ〜層雲族もかわいいよ〜
ライブハウスに近づきがたい人のための用語解説
バンドマンやミュージシャンの使ってる言葉、一般人には意味がイマイチよくわからんようなのもたくさんあると思います。そこで、思いつく限りまとめてみました。これは個人の見解によるものなので、違うだろと思った項目は多分それは違います。
ハコ【はこ】
音楽ライブをやる建物のこと。ライブハウス、ライブバーなどを指して言うことが多い。【用例】あのハコは音がいいんだよね♪
対バン【たいばん】
共演者。また、共演するという意味で「対バンする」というように動詞としても使われる。【用例】今日の対バンはみんなパンクだなあ。また対バンしような!
ノルマ【のるま】
大体の場合、チケットノルマの略。アマチュアミュージシャンにおいては闇の話題なので、これは後日また書きます。【用例】あのハコ、ノルマくっそ高い
取り置き【とりおき】
出演者にチケット予約をした際、チケットそのものを事前にお客さんに手渡すことは難しい。そのため、お客さんは演者に名前を伝えて、当日の受付にて名前を言うと、「取り置きリスト」に名前があるか確認、前売価格のチケット代金を払って入場。これが取り置きシステム。バンドに限らずお芝居やお笑いライブにも使われてる一般的なシステムかと思います。
チャージ【charge】
入場料。そこで何を飲む食べるにかかわらず、必ず支払わなければならない代金。
ブッキング【Bokking】
その日その日の出演者たちを考え、彼らに声をかけ、集めて、その日のライブ全体をつくりあげること。また、その役職名。bookの動詞「予定する、契約する」という意味からきていると思われる。
ブッカー【Booker】
ブッキングをする人。そのお店の要ともいえる。かも。
要1ドリンク【+1D】
ライブハウスは基本的に飲食店として経営されているので、何かしら頼まなければいけない場合が多い。そこで、チケット代+要1ドリンク注文が必須となる。500円~600円のところが多いように思う。また、チケット代はバンドのノルマにあてられるが、ドリンク代は確実にハコの利益になるのである。
タイムテーブル【Time table】
その日の行程表。ハコや主催者からこれの連絡が遅いと、「私は何時から出番です」という告知がギリギリまでできないため、大変困る。
SE【えすいー】
出囃子。ライブが始まるときに流す、その出演者のテーマソングみたいなもの。ある人とない人がいる。バンドだとあることが多い。
リバーブ【Reverb】
歌がちょっとでもうまく聞こえるようにする魔法。【用例】PAさん、この曲リバーブ強めにお願いします
返し【かえし】
たとえばドラマーは、普通に合奏したときには馬鹿でかい自分の音だけしかきこえない。ベースもギターも、歌なんてもってのほかだ。しかし、ステージには、自分が出している声や楽器の音を調整して聞こえやすくしてくれる装置(モニターと呼ばれる)がある。音響操作をしている人(PAさん)が、それを調整する。ギタリストが「ボーカルの返しもうちょっとください」=「ボーカルの声をもうちょっとボクに聞こえるようにモニターの音量を調整してください」である。バンドがライブをするようなハコには必ずある。小さなカフェバーなんかだと、返しはない。私は普段返しがないところでばっかりやっているので、ライブハウスでやるときはすごくやりやすい。
エフェクター【Effector】
演奏している楽器の音色や音量を変えるために使う道具。当然両手はふさがっているため、足で踏んで操作する。たとえば、ここぞというギターソロの前に踏んだりする。重い。鈍器。
アンプ【amplifier】
楽器から出る音をデカくするスピーカーみたいなもの。エレキギターは、アンプを通さないとすっごく小さい音なんだぜ。
生音【なまおと】
アンプを使わず、そのまんま演奏すること。私も、会場の広さによっては生音でやる。
チューニング【Tuning】
楽器は、演奏しているうちに音程がズレてきます。それを元に戻すこと。【用例】チューニング狂ってない?
MC【えむしー】
いろんな意味がありますが、ここでは、「ライブ中のおしゃべりタイム」のこと。【用例】おまえバカがバレるからぶっちゃけMCなしでライブやったほうがいいと思う
インスト【inst】
歌のない、楽器のみの演奏のこと。インストゥルメンタルの略。【用例】どうも、インストバンドでギターやってます
セットリスト【SetList】
演奏の曲順。セット、セトリとも。【用例】あのバンドのツアーファイナルが神セトリだった
物販【ぶっぱん】
出演者がなんか売ってるとこ。昨今のアイドルはライブより物販が重視されてるとかなんとか。
SSW【Singer song writer】
シンガーソングライターって長いので、このように略すことが多いです。【用例】女性SSW
転換【てんかん】
前の出演者の出番が終わって、次の出演者に入れ替えをする時間。「転換アクト」は、この転換中になんか暇つぶしの芸をしてくれるありがたい演者さん。
オープニングアクト【O.A】
いわゆる前座。本編の出演者たちよりも持ち時間が短いことが多い。
企画【きかく】
個人やバンドが1日会場を貸切状態にして、自分たちでブッキングをおこなう興業。これは、「私が全部メイキングしました!」というニュアンスで、ハコのブッキングに対して「企画」という言葉を使うことが多い。「自主企画」とも。
エモい【えもい】
「エモーショナルである」という意味の形容詞。ちなみにemotionalとは「感情的」の意。
ワンマン【One-man】
対バンがいない、1組の出演者しか出ないライブ。アマチュアのミュージシャンにとっては晴れ舞台。一般人が足をはこぶ、いきものがかりとかのホールでのライブとかは基本的にワンマン。
オケ【おけ】
楽器を使わない出演者は、歌のない伴奏の音楽を流して歌う。このとき流す音声がオケ。オケを使う演者は、ライブ当日、オケの入ったCD-Rを家に忘れると死ぬ。カラオケのオケからきてると思われる。
DJ【ディージェー】
音楽流す人。
セッション【session】
合奏のこと。なんとなく即興で合奏する場合をさすものが多い。【用例】これはセッションから出来た曲なんです
サンプラー【sampler】
大体の場合、無料配布する音源をさすことが多い。フリーサンプラーとも。
DTM【でぃーてぃーえむ】
デスクトップミュージックの略。電子音楽。【用例】DTM独学して曲作った
BPM【びーぴーえむ】
曲のテンポをあらわす単位。1分間に120回打つ速さはBPM120。スローテンポだとBPMは小さくなり、速い曲はBPMが大きい。
まだなんかあったら教えてください。
ハロー、わーるど
無限ワンアップ読み返してたらすごい面白かった。文章キレッキレやな。偉いよ、2年前の自分、よく生きてたよ。髪の毛もなくて、ヅラなしじゃ外にも出られなくて、布団の呪縛から逃げ出せなくて。よくがんばったね。自分のために書籍化したいわ。紙にしておけば、消えてなくならないから。読み返してて成長を確認できる、日記ってそういう力があるね、財産だね、ノンフィクションでドキュメントなんだね。
きのう、お昼にキムチ鍋した
ライブやってても、たのしくないのはさぁ、ヘタクソだからじゃない? 練習して、みがいた技術で、すっごいパフォーマンスができた日、これヤバイくらい自分カッコイイ、観てる人にもめちゃくちゃ伝わってる、あぁあそこに立ってる人泣いてるや、とか、って雷落ちるみたいにそういう最高の感覚に撃たれる瞬間、それがあるかないか。あるとしたら、それが、ライブにハマる瞬間。
…って、受け売りだけどね!本当そうだと思う
私それが何回かあった。だから今もやめられない。
よく名前をきくハコから出演依頼のメールがきて嬉しかった。ネットに載せてる音源きいてくれたみたいで、まぁ日程近いし数合わせみたいなとこあるかもしれないけど、それでも私がそこ入ったら面白そうって私も思うラインナップだった。この日、片山さんぜひうちに出てもらえませんかって。ハコ側に私のこと見つけてもらえて嬉しかった。残念ながら同日に別所でのライブ予定入ってたからおことわりした。カラダ2つあったら絶対出てた。ありがとうございます、お力添えできず申し訳ありません。
こういうメールは、スマホアプリゲームのガチャでいうところのR、レアです。チケット予約のメールはSRスーパーレア。
恋人の上司が、ウマが合わないって。仕事つらいって。暗殺したら?って私が言ったら、そうだねえって。結局その上司は異動になったらしいんだけど。もし暗殺してたらニュースになったかな、報道ステーション見て2人で腹抱えて笑うわ
無限ワンアップふたたび
古巣ジュゲムblogを捨てて新しく始めました。使い慣れるまでめんどいけど、1ページに全文表示してくれるのが良かったから引っ越してきました。なんか、こういうふうに、流行ってるものに手をつけてはすぐ飽きるっていうのがwebコンテンツにおいてはさゆりはめちゃくちゃ多いのでクソ。web上に私が管理者ですっていう土地がいっぱいある。クソ
でもやっぱ長い文章たまに書かなきゃだめだなと思いました。たのしいもん。140字に要約することに慣れてしまったらだめです。できたら毎日書き残したいです。前のブログ、バカだから何書いたか全然覚えてない、読み返して「へぇ~こんなことあったんだなあ」って気持ちになれるのがすごく楽しい。だからバカでよかったです。そのときの出来事とか気持ちとかいっぱい書き残してたブログや日記があったからこそ、あの「はじポエ」の最強パフォーマンス「オートフィクション」もできたのです。マジ過去の自分に感謝。日記というものは紀貫之に始まりツイッターまで発展した極太の文化、大人になったときのためのタイムカプセル。無限ワンアップは、けっこうな量書いてる。でもこれ全部読んだとて私のことが全部わかるはずはないけどね。でも2013年から2015年のノンフィクションだよ
ブログを書かないようになってから体調がよくなったからブログに触れないようにしてたんだけど、それでも最近調子悪くなってきたからやっぱブログ書いてる暮らしのほうが健康なのかもしれないと思って、再開した次第です。物書きがすきだ。それも、提出レポートとかじゃなく、何にもとらわれない、フリースタイル物書きが好きだ。ツイッタでそれやると私たぶんマジスゲーウルサイ。だからそういうのをブログでやろうかなっておもいました。
ずいぶんいろんなことが変わりましたがライブ続けてます。2014年とかにわたしのこと散々バカにしてフェードアウトしてったあいつ、どうしてっかな。最後まで生き延びれば、お前もお前もお前も負けにできる、そうしてわたしは勝ちを得ているつもり。ガキくさいね~でもいろんなイベント呼ばれてちょっとずつでも名前だけでも広まってきてっから今、まじざまあみやがれ、さゆり超エキサイティングだし幸せ。あいつ社会的に死んだ。わたしクソだから、それがホントにうれしい。
わたし今のタイミングで死んでもまだ伝説にはならないから。読んでた本で、ポルノスターの女の子が「歴史に絶対に名前を残す方法があるの」ってセリフを残して、人気絶頂のタイミングで焼身自殺するの。わたしは痛いのは嫌だから、痛くなく一瞬で低コストでこっそりと自殺できるテクノロジー登場してからにする死ぬのは。
いまバイト先の端末でこれ書いてて、20時になったら配架にいく。