無限ワンアップ・改

さゆゆのメモ箱

1201 まずこころざしをたてる

12月の目標

 

郵便受けを毎日みる

食器はその日のうちに洗う

翌日着るものを寝る前に用意しとく

おなかすいてないなら無理に食べない

発毛育毛

嫌なことはすぐ忘れる

どんな立場の人間も昔は子どもだったし、鈍器で後頭部を殴ればちゃんと死ぬ

 

 

なんかわからんけど憂鬱で憂鬱で、髪の毛たくさん抜いてしまった。風呂入るって決めてから座り込んで2時間を無駄にした。冬………手ごわい。何もできない。

 

上のに一個追加、

何もできないときも自分をせめない

 

 

やってしまったことは取り消せないのでくよくよせずさっさと立て直しを図る

1130

丁寧に生きるということ。それは。床に落ちたものを食べようとしないこと。

 

動けぼくの絵という曲をつくりました。サビの歌メロがとても好き。歌がヘタだからメロディーに自分の力が追いついてなくて振り回されているけど良いメロディー。起伏のあるメロディーが好き。わたしごときの人間が、鼻歌でいいものが出てくるわけがないから、鍵盤アプリをさわってメロディーを泥くさく探ってるのに。伝わっているかわからないけど。これわたしの曲で今までの何にも似てないから嬉しい。

人間は多面的で、もちろんわたしも、闇だけでできているのではない。

すごく好きな絵を描くひとがいるんだけど絶対にこれが届かないでほしい。彼女はわたしのそとを知らないからたぶん届かないけど。

憂鬱

手術室へとガラガラガラガラ走る、わたしの横たわるストレッチャーが。片山さん、大丈夫ですかぁ、片山さぁん。聞こえますか。聞こえません。聞こえねーよ。なんでみんなマトモな顔で暮らしてるんだろうというハテナマークに苛まれる。うちらは、いつか必ず死ぬとわかっていながら、それが避けられないこととわかっていながら、どうして、うちらは発狂せずに正気で生きていられるのだろう。むしろ生きていることのほうが不自然なのだと気づいた瞬間にすべての常識が気持ち悪くなる。世界の全部が裏返る感覚。生きているということは、もしかして、重力に抗うのと同じくらい不自然なことなんじゃないか? 片山さぁん、片山さん、聞こえますかぁ。誰だってあるさ、血のついたティッシュをゴミ箱の奥底に埋め隠した夜が。いつからか手の施しようがない闇を腹の中に飼っておりそいつがたまに顔を出す。憂鬱とは、特別なものではなく、平熱と地続きの悪夢なのだ。入口の目印がない悪夢。地上にいる地下鉄が少しずつ地下に潜るように、ゆるやかに憂鬱へとグラデーションしていつのまにか憂鬱に取り囲まれてしまう。生まれた瞬間から、世界は、わたしorわたし以外 のどちらかなのだった。だれとなにをシェアしようとも、わたしorわたし以外のどちらかなのだった。閉店ガラガラ、わたし以外へと続くすべてのシャッターをおろして、世界はわたしだけになる。時計の針を止めていつまでもいつまでもその中でボーッとしていたい。あー。狂っているよねこんな世界は。SNSのアカウントを切り替えるくらい手軽に世界線を切り替えたい人生でした。片山さん、聞こえますか、聞こえますか片山さん、聞こえますかぁ…………ピーーーーーー

1129 旅行ダメ

旅行が苦手。いつからか苦手。旅行じゃないにしても、知らない土地に行くという行為がすっごいストレスに感じる。行けば絶対楽しいんだって、わかってはいるんだけど、尻が重い。家を出るまでは荷造りで頭を使いすぎて疲れてしまうし、旅先に来たら来たで「遠いところに来ている」という緊張感の持続で何もしてなくても疲れてしまう(もちろんそれを上回る楽しさがその土地に存在してるおかげでその旅行は楽しめたのだけど)。その「遠いところに来ている意識で疲れる」っていうのは最近、両国にライブをしにいったときでさえうっすらと感じた。両国?メチャクチャ都内やんけ。でも、中央線で新宿より東側に行くと「遠くまで来た」という感覚で少し不安になる(※中央線を物差しとして東京の地理を考えているので)。境目は新宿だ、なんというか。夜行バス乗るのも新宿だし。新宿以東に用事あることほとんどないし。慣れてない土地は不安だから、家の周辺が好きだ。遠出をしても終電は絶対に逃さない。準備や心づもりがあったならまだしも、自分の過失で家に帰れないなんて。慣れない土地で夜を明かすなんて、考えただけでストレスだ。わたしは家に帰りたい。絶対に絶対に帰って家の布団で寝る。"予期せぬ外泊"なんて語はわたしの辞書にない。きっと、終電の向こう側に、楽しい出会いや秘密がいっぱい待っているんだろうとは思う。想像する。けど、つま先は依然として自宅の布団に向かう。つまんねー人間だな。もっとフットワーク軽く、気楽に生きていきたいのになあ

1128 ユニオン追加納品しました

最新ミニアルバム「秘密」の委託販売を11月から始めていて、下北沢モナレコード(店頭&オンライン)、ディスクユニオン(お茶の水駅前店、新宿ロックインディーズ館、下北沢店、吉祥寺店、オンライン)にて置かせていただいている。「全国流通!」みたいな華々しいやつではなく、あくまで個人による委託販売です。お店に置かせていただくって感じのニュアンス。けど、昨日とあるお客さんが「お茶の水店へ買いに行ったら品切れになってたよ」とわざわざ連絡をくれた。うれしかった。買ってくれる人がたしかにいるんだ……と震える。

ありがたいなあ

品切れってことは売れてるってことなのかな、追加で納品が要るのかな…と思っていたら今日担当者様から追加オーダーのメールがきたので、すぐに納品分を発送した。秒で。秒で発送した。

ヒットチャートや売れ筋チャートにドーンと名前が載ることも夢あるけど、まず求めてくれる人の手元にちゃんとCDが届くようにしたいなあ

1127

f:id:katayamasayuri:20181127230537j:image

晩ごはん、今シーズン初の鍋した。何を入れたらいいか迷って、考えすぎて、疲れる。葉物は使い切れる量だけ買おうとか。余ったら冷凍できるかなとか。鍋って1回でどのくらい食べるんだっけとか。深く考えなくていいことを深く深く考えすぎて疲れてしまうな。もうそんなんテキトーでいいんだよさゆちゃん。テキトーで。テキトーでいいよ。そうだよね。で、テキトーにやったらあまりにも色味がなかった。申し訳程度にニンジンを入れた。冷凍ギョウザは割と使えるかも。

おいしかった。シメはインスタントラーメン。

 

今日はお休みだったから精神科に行った。抜いちゃうねぇ髪の毛、とにかく手が頭にいかないように常になにか策を講じていかなければ、この冬でハゲ上がってしまうなーという勢いでまあまあ後頭部がヤバイ。たぶん(わざわざ合わせ鏡して確認しとらんから知らんけど)。まあ開きなおることも大切。

カタログに載ってる的な幸せを求めるのはもうやめよう。

こだわっちゃって疲れるね。本当はいつだって、自分が王道のはずなのにね。

あと、最近いつ行っても閉館してた(←自分のタイミングが神懸かり的に悪かったせい)吉祥寺の図書館に今日突撃チャレンジしたら開いてた。嬉しかった。本5冊借りた。1回読んだことある本もまた借りた。たぶんその本は、買って手元に置いといたほうがいいんだろうなと思った。

 

バイオリズム的に仕方ないんだけど些細なことに悲しくなったりイライラしたりする。食べ物の袋が開かないとかその程度のことでアアァッもう!て叫んじゃう。やだな

1126 字を忘れてく

f:id:katayamasayuri:20181126203259j:image

これは「にゃっぽり」という名前で、日暮里駅のキャラクターらしい。きのういただいたモナカ。

これ、オフィシャルなのか。いったい誰のラクガキだ

 

 

 

紙の日記を書くようになってから気づいたのは、いつのまにか漢字をいくつも忘れていってるということ。パソコンや携帯が全部変換してくれるからいろんな字の書き方を忘れていく。今日は、緊張の「緊」って字が書けなくて、わざわざ携帯の変換で調べた。ほかにも何かあったな。結構ある、どんな漢字だったか忘れてしまってわざわざ携帯で変換して出すっていう流れ。前に、引き継ぎのメモで「紛失」を「粉失」と書いてしまったときは恥ずかしかった。なんの粉だよー。パソコンや携帯はこういう間違いをおかさないから……うーん

 

 

 

 

自分では見えてない、後頭部の髪の毛ばっかり抜いているから、自分ではどのくらいハゲてるのか見えてなくて、危機感もなくて、大丈夫だと思ってるんだけど、人から見たらとんでもなくハゲてるんだろうな~~~~~~~~~~~~~思う。けど経験上、わざわざ合わせ鏡して後頭部見たところでもっと自己嫌悪して余計に髪の毛を抜いてしまうだけだから、もう、ひらきなおって、見ない。わざわざそんなことをしない。

 

 

 

 

 

Spotifyがいろんな音楽をランダムに流してくれるのを最近よく使ってる。主に洗濯物の片付けと台所に立つときにさみしくてBGMが欲しくて。なんでもいい。そういうときにピッタリ。今日は、「Halo at 四畳半」を流してた。ギターロック好きだから、サウンドやアレンジがとんでもなくツボ。なんか、別に、稲妻が落ちるような良さの曲があるわけでもないけど、なんとなくでもずっと聴いてられる感じ。こんなバンドやりたかったなあ。歌の内容はよく知らない。これって自分にとっては珍しいかも…(ボーカルがあるタイプの音楽はだいたい言葉を重視しながら聴いてしまいがちなので)