0414 お前また嘘ついたんか
飲酒について: 本当は飲んだのに、飲んでないよって嘘つくことと、隠れてこっそり飲むことが、いちばんダメ。最低。最低のすがた。
ふつうの人の肺/20年喫煙者の肺 の写真とか、 ふつうの人の脳/覚せい剤乱用者の脳 のCT画像みたいやつとか。人間やめますかとか!学校で教えてくれたんになー!それなんに、ギャンブルのために夜中に妻の財布から金を盗む人の写真とか、ストロングゼロの缶で足の踏み場がないワンルームの写真とか、寝酒で翌朝仕事を休む人の写真とか、そゆのもっともっと教えてほしかったなーて
自分のこと知りたくて、最近、依存症に関する本を片っ端から読んどった。主にアルコールとか薬物とか、あとダルクの本とか。そしたら、自分のこと伝えるための語彙をモリモリ獲得していくんです。面白いくらいに。それで、わかったことがまたあるから、以下に記録します
「あのね聞いて、気付いたん。私ね。お酒飲んだら、メチャ家事ができるんよね。 いやできるわけないんだけど…お酒飲んだらスーパーマンに変身してすごいメチャ家事できるようになるって思っとるよ(再記:できるわけないがだけどね) それは、なんでかというと、もしかしたら過去にそれ1回できたことがあったかもしれなくて、なんかそういった負の奇跡、負の成功体験が。だから、お酒を支えにすれば人並みの生活を営めると思い込んでる のかもしれません。つまり、お酒をやめたら何を杖にして歩けばいいのかわからんくて不安が怖くて依存になってるのかもしれません。そりゃ手離せるわけがないちゃね。手離すためには、シラフでの成功体験を上塗りして自信をつけてゆくしか、方法はありません。しかし、その過程はとてもつらいものだとわたしは考えます。
あー ストロングゼロと出会うまでどうやって暮らしとったかまったく思いだせん
みんな何を杖にして毎日生きとるがや? わからん。何で以ってガス抜きしとる? なんか…どうやって生きてけばいいかわからんくなってきた…うーん」
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上記とは全然関係ないんですけど、5月に出演予定だった2本のライブは両方とも出演キャンセルになりました。本当にすみません。そして6月以降のライブ予定は現在ありません。
0330 のぞみ
氷食べてる。見境なく食べてる。でも、特に、スーパーのレジの横にある【これは食品冷却用の氷です。飲食用ではありません。お一人様一袋まででお願いいたします。】の氷はメチャクチャおいしい。製氷機のタイプの話なんだと思うが。小粒サイズで、空気を多く含んでいて、ボリボリというよりはシャリシャリに近い感じ。ボリボリ噛み砕くとシャリシャリしてくるというか。あれが最高
でも昨日の血液検査の結果、完全に貧血みたいで。今日からまた鉄の薬飲む。そしたらね、「なんであんな冷たいだけのものに狂ってたんだろう…」てなる。貧血の女性は、たくさん氷を食べたくなってしまうんだって。口の中の体温を下げるとかなんとかで。
昨日はアルコール外来へ。デイケアの人たちが庭でおしゃべりをしている。外来の人たちは待合室でじっと待ってる。あー。わたし含めてここにいるすべての人がお酒に関する問題を抱えているのだ。あー。そういう空間、待合室。
去る日曜は赤坂サーキットフェスありがとうございました。わたしの会場はちょっと離れにあるところだったから、誰も来ないかも~?と思っていたら、たくさんお客さんがいてくれてとても嬉しかった。知っとる顔も知らん顔も。各自また頑張ろう~
なんか伝わったらいいなあ なんか持ち帰ってもらえればいいなあ ペラッペラの歌なんか聞きたくないぜ
5.コンタクト
夜通し頭の中が沸騰して、外が明るくなっても眠れない。おそらく彼は夜勤明けだろうなという頃に連絡を入れた。「暇な日ありますか。会いたいんですけど」
好きになったら衝動的にこういうことをしてしまうからわたしは、これまでにいくつかの片思いを死なせてきた。あ、好きかも!と思ったらガーッといってしまう。自分の辞書に「駆け引き」の文字がない。
その日の夜、下北沢駅の改札を出たところ、駅前劇場の前で会って、居酒屋に入って、たわいもない話をした。この人は勘がいいから、おそらくわたしの好意には気づいている。気づいていてこんな、くそ茶番のような時間にも付き合ってくれている。「これまで付き合ったのは8人"くらい"」って平気で言う、うんざりする、きっと異性の扱いにも慣れている。それがつらくて、嬉しかった。
もしもこの人と彼氏彼女になったら、あわよくば一緒に暮らせたら、どんなだろうなあ。
きっと素敵だ。
居酒屋といえば鳥貴族にしか行けないような経済状況の彼が割り勘のおつりを持たせてくれた。そのことが、またわたしを舞い上がらせた。完全にバカな女だった。恋をしているときっていうのは酩酊状態と同じなので仕方ない。「これでファミチキでも買いなさい」そう言って握らせてくれた小銭で、ファミチキではなく、のど飴の袋を買って帰った。ファミチキは食べたらすぐになくなってしまうから。彼の200円で買ったのど飴で、数日間、わたしは喉の調子が良くなって、歌がうまくなると信じてやまなかった。
歌はうまくならなかったし、彼はわたしのものにはならなかった。わたしは彼の何にもなれなかった。本当に、何にもなれなかった。何も見えてなかった。
わたしはバカな女で、恥ずかしくて可愛い片思いをした。結果的にあなたのこと、"片山さゆ里"の世界観の肥やしにしてしまってごめんなさい。体に気をつけて、すこやかに暮らしてください。
なんかそういう、一瞬だけ触れた 歌です。
「澱んだやさしさも 受け止めて」
5.コンタクト 2'29" Play:E
0317 夜を歩く 2
人のことを喜ばせたいと思うほど、思えば思うほど、がっかりさせるようなことをしてしまう(ゲリクソポエム)
夜中の3時にようやく布団に入るようなことはもう、全然なくなった!代わりに、0時に布団入って、7時に起きて、かれぴの出勤を見送ったあとに、とくダネとかミヤネ屋とかを見ながら飲酒をはじめる。報道番組はどこもかしこもピエール瀧のはなしばっかりで、よのなかで何が起きてるのか全然わからん。わたしはニュージーランドの銃乱射のことがもっと知りたいんだが。いまやテレビはオワコンだな。大体さコメンテータつってくそみたいな芸能人が適当千万すきなこと言いやがって、あーゆうのは麻取と精神科医に丸投げしておけばいいんだよ。こりゃもうインターネットでニュージーランドのニュースみるしかない。ところがインターネットというメディアは信頼に値する情報が相対的にマジでとても少ないので、ここはやっぱアナログに、新聞とるしかねーな!と思い、そして、朝日 読売 比較 などでググりだす。もちろんデロデロに酩酊しながらな
最近、人との関係に悩んでいることが一切なくなったな~~~!あの人わたしのことどう思ってるんだろうとか、あの人と気まずいとか、あの人が好きだ嫌いだ、好かれている嫌われている、悪口を言われている気がする、とか、そういう事案が一切なくなって、そのかわり、相手が全部自分なのだった。ずっと自分と遊び、自分とたたかい、自分に依存し、自分を寵愛して、自分に殺意を抱き、自分との距離をはかれないまま、あらゆることを見誤っては、自分の機嫌を損ねている
洗濯物の服のポケットからギターのピックが毎日出てくる不思議
お酒の代わりにたばこを買ってみた。味がどうとかではなく、火が燃えて先から灰になっていくのを見てると心が落ち着く。物質ではなく行為が気持ちいい。とても。これはいいね。そして、だから、電子たばこじゃダメなんだろう
ピアスあけたい!けど怖い。ピアスより痛いこと自分にたくさんしてきたくせにな。
金髪をやめたらかわいさを武装する必要がなくなった。今後も好きな格好をしていたい所存なのでお給料日がきたらしまむらとドンキで服を買う。「地元のヤンキー」の服装をしたい。眉毛を全剃りしたい。かっこよくみえる。10代の頃に地元のヤンキーをやることがなかったので今やりたい。タイミング的にやるなら30歳前の今しかない
まあこれはつまり30歳をこえたら好きな恰好をしてはいけないという考えにとらわれているにすぎないんだけども
些細なことにイライラすんのはお酒の関係かなー だれかに暴力をふるいたい。こんな気持ちはじめてかもしれない。LINEの着信音が鳴り続けている知らねーやつの携帯を金づちで、、、液晶を蜘蛛の巣に
液晶割り放題のスマホないかな。あと切り放題の手首とか…
雪だるまつく~ろ~(と歌って、セフレをつくる人)(殺す)
外で飲酒したらケガして医療費がフライアウェイして結果的に家で飲むより金が飛ぶからもうやめたほうがいい。あとふつうにケガというものは体によくない。ねんざつらかったです。
GWまでにアル中なおそ
0313 夜を歩く
実家に帰りてえ
今、全裸でコタツに入ってしまって、脱出が完全に困難です。全裸でコタツに入るのとても気持ちいいしすぐ眠れます。起きた後のことは知らん
最近はライブとかいろいろあったけど飲酒で迷惑かけた人もいてやっぱり死にたくなった。昨日はじめてアルコール外来に行ってきて、また今までにないアプローチで、治療が進められそうでちょっと希望が持てた。お酒を飲むのは意志の強い弱いではなく病気の症状なんだって。心の穴満たすのは自尊心と信頼感。たしかにねえ
あと飲酒衝動をごまかすために喫煙を始めてみたけど、肺まで入れるのはやっぱり怖くて、金魚してる。それでもなんか、美味しいなあと思う。なんなら火を点けずにフィルタ噛むだけでも。