無限ワンアップ・改

さゆゆのメモ箱

0620 星座のような人

真っ暗な夜に投げ出されて何もわからないとき、空を見上げて指標にする星座のような『尊敬する人』がいくらかいる。
『尊敬』ってちょっと違うかもしれないけど。同じ時代に生きてる人もいる、もう死んでる人もいる、みんな等しく眩しくて、もう死にたいなって夜に、わたしを明るいほうへ連れていってくれる。

 


わたし個人が、何か選択を迫られたとき、尊敬する人々だったらどうするだろう?だったらどうするだろう?

 


わたしが今、まさに今この令和の今を生きていることを思い出させてくれる。

わたしの未来は真っ白だから好きな絵で彩っていいんだよ、という当たり前の事実を思い出させてくれる。

水面よりもずーーーっと沈んでるときに、サルベージしてくれる人。

 


あなたと同じ時代に生きられてることが奇跡みたいだ

 


追いつきたいなんて言わない。これからもずっと憧れでいて。わたしの光。

嘘、ちょっと追いつきたいと思うよ。

わたしまだまだ生きてけるって思うよ

だから書くよ