無限ワンアップ・改

さゆゆのメモ箱

Nowhere park

性根が腐りきっている。嫌いな人たちの解散や休止の報せを知るたび、「お〜〜いいですね!!とてもいいです!!その調子です!!そう!!そうですよ!!いいですね〜〜〜〜」とニコニコしちゃう。演劇。バンド。音楽。彼らは「やめた」のではなく「別の道を見つけた」という考え方をするべきだ。もういい大人なので。しかしわたしから見たら「やめた」。やめたんだ。わたしから見たら、どうしたってそれがたったひとつの真実なのだ。あいつらはやめたのだ。わたしのいる道を外れたのだ。やめたんだよ。と、自分に言い聞かせながら、おのれの視野の狭さを実感している。世界はもっと広いのに。クソガキはわたしだ。こんなことを考えている奴こそ、いつか罰として最悪の終わりを迎えるのだろうな

 

能書き垂れてんじゃねー!やるぞ

 

 

お盆の前は、千葉の房総半島の東のフチ(フチ…?)に行った

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初めて行ったけど、「いうても関東地方やし…」思って、行ったら、メチャクチャ田舎だった。なんもなかった。びっくりした。富山県かと思った。

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これは何かというと、大学の部活の合宿。8年かよって中退した大学の。合宿といっても特別何もしない。OBさんの別荘を貸し切って数日間ダラダラ共同生活をするだけ。卒業生も自由に参加できる。ずーーーーっと伝統で毎年やってる行事らしくて、わたしは現役生の頃すら一度も行かなかったけどいろいろタイミングが合ったから今年はじめて参加した。懐かしい顔にたくさん会えて、お酒も飲んでないのに口数多くなっちゃうし。楽しかった。おそらく自分だけ、一睡もしなかった。朝6時半には直射日光で家の中暑かった。(冷房がない)

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海にも行った。足だけつけるつもりで水着持たずに行って、海入ったら、やっぱり楽しくなってしまって、結局服濡れた。

パラソル立てて、ブルーシート敷いて、荷物置いて、日焼け止め塗って、遊具を空気で膨らまして、さあ波打ち際へ駆け出すぞ!って瞬間がわたしの今夏の最高瞬間風速だった。すごかった。高揚感が。来年は絶対に水着もって行く…

 

 

今は実家にいる(富山県)

雨が全然降らなくて畑の野菜が不作らしい。ばあちゃん曰く

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コンクリート食えやって父が勧めてくる
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しまむらで買った寝巻き

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キティ様とかポムプリン様とかラリックマ様とか柄のもあった。素材が薄くてテロテロで最高だけど、お店でいくら探してもサイズがL〜4Lしかなくて「サイズ展開ーーーーッッッ」思いながら、しかし購入した(単にSやMが早々に売れてしまっただけかも)  腹のとこゆるくて、これはこれで最高。だって寝巻きだし

 

去年の今頃ひどかったな〜〜 同じように実家で、  テレビは今日と同じように高校野球ついてた、けど去年は高校野球見ながら酒と薬をメチャクチャしては死ぬことばっか考えとった。なんやかんや精神病棟も入った。もう1年か。早い。

正気に戻れてよかった

 

 

新作CDの作業を進めていて、「こんなにいい曲つくったん誰? ………俺ーーーー!!!!」みたいなアホなことを何回も思う。特にメロディーが良い曲ばっかりだから、すごく好き。レコーディングまだなんだけどな。わたし大抵の場合は昨日つくったものすら恥ずかしくなってしまって、いつも黒歴史で、そのときは最高と思っててもちょっと経過したらすぐ恥ずかしくなってしまう。なんか。こないだライブした場所で前のアルバムをBGMに流していただいたらもう聴いてるの恥ずかしくなっていたたまれなくてお店をとびだしてしもた。聴けんわー。きっと次のもすぐ黒歴史になるでしょう。でもそれでいーのよ成長の証しなら

グッドメロディー、最近だめだなあ。歌ってて気持ちいいのがいいよなー

演劇のライブ感と、本の残る感、どっちも大切にしたいなー バランスだなー

今から曲たくさんつくって来年はフルアルバムにしたいなー

 

明日は、絶対にサッポロ一番塩らーめんを煮て食べるんや  という強い意志のもと、そこそこの時間に起きる